隔離生活1週間が経ちました🍣
こんにちは、けびです🌞
隔離生活が早くも1週間を過ぎました~~。
今回はわたしの韓国ワーホリ生活を振り返りながら気づいたことをお話したいとおもいます🙌🏻
まず、自分の中で大きかったのはたとえ隣の国にいても大切な人、存在の身に何かおきたときにそばに居られないかもしれないということ🌻
わたしの韓国ワーホリ生活が見事にコロナ禍に巻き込まれたこともあり、15年間いっしょに過ごした大切な愛犬モコの最期を看取れなかったことが一番のショックでした🐩
まだ入国が規制されていなかったときに5日間だけ日本一時帰国をして面倒を見ることができたのですが、韓国に戻ってきた次の日に日本入国への規制が厳しくなったので本当にギリギリでした。
韓国に帰ってきて6日後にモコは旅立ってしまいました。
そのとき、韓国はいくら近いお隣の国でも外国なんだなということを痛感したのです🥲
韓国が外国だということはあたりまえですが、今までは当たり前のように行き来できていたので何かあればすぐに帰れると思っていたんですよね、、、。
楽しい韓国でずっと住んでいたいなあなんて軽率な気持ちで考えてしまっていました。
でもコロナのようなウイルスなど、国境を越える問題が起きたときに、どんなに近い韓国でも外国で生活するということは、失うものもあるということを覚悟しなくてはいけないのだなと気付きました🙏
わたしが欲しがって飼い始め、ずっと弟のように可愛がってきた大切な家族の最期を見送れないことに、悔やんで悔やみまくりました。
バイト中にも涙がでてきてしまって、しばらくはふと思い出すと涙がでる日々でした。
でも、規制がかかる1日前までに見事に日本に居れたことは本当に奇跡でした。
全く会えないままではなくて、少しでも弱ってしまったモコのお世話をすることができたこと、会えたこの奇跡が、モコが最後に私に与えてくれた贈り物なのかなとも思います🌼
ですが韓国ワーホリを通して、普段じぶんの身近にいる人の大切さに気づかされたのです👨👩👧👦
ありがとうを忘れないこと、だれかが与えてくれたものがあればその分恩返しをすることは大切だということを心得るようになりました。
こうして、辛いことを通してまた自分が成長したことを感じています。
私だけでなく、韓国で現在生活している日本人の方々、それぞれ辛いことや悩みもあり、我慢していらっしゃると思います。
そんなときに、わたしは"海外で生活しているそのことだけでも十分すごいことだ。わたしは頑張って生きている。"と自分に言い聞かせていました🌈
もちろん、韓国に行けない日々に耐える日本在住の日本人の方々、韓国にいる大切な人に会えない苦しい日々を送っている方もたくさんいらっしゃると思います。
ですがいつかはきっと訪れてくれる希望を待ち望みにして私は自分磨きを頑張りたいと思います。
新しいことや、やりたいことにどんどん挑戦したいと思っています。
皆さん一緒に乗り越えましょう🥺!
では今回はこの辺で終わります✏️
少し暗いお話になっちゃいましたが、ここまで長々と読んでいただきありがとうございます🤍
以上、韓国ワーホリで気づけたことの1つをお話させていただきました🇰🇷
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